ダンケ・アーバイトは親御さん余生について考えています。
 
通常(と、言う書き方が適切ではないのかもしれませんが)、多くのご家庭では子供さんが16歳の高校生くらいにもなれば本格的に自分の世界を構築しはじめて、20歳も過ぎれば親離れはほぼ完了していきます。
 
学生さんであれば卒業後は働き、結婚に至るという事も多いのでは。
 
でも、子供に障がいがあれば、それが重度であればあるほど、その子は親がいないと暮らしていけない生活の中で時間が経過していき、親も子と離れるタイミングを逸して、親はその余生を思うように送れないという事がままあります。
 
同年代の子のいる他の親御さんたちが、余生は趣味に旅行に謳歌されている中、以前と変わらぬ介護を、衰えきた身体でこなしていき、そしていずれ、子供より先にこの世の中を去る…。
 
その時点で残された子はある程度の年になっていると、新しい環境にも慣れられなくてつらい思いをずっとしていくこともあるようです。
 
それは果たして、親にとっても子にとっても幸せな事なのでしょうか?
 
そうではなく、たとえ障害があったとしても、親は自分が元気なうちに子から離れて、力添えできる間は、子が困ったときにだけ手助けをしつつ、親からの完全な自立を促す。
 
子も、若くてまだ柔軟な思考のあるうちに、新しい、継続的のある世界の中で(サポートを受けながらも)自分の生き方を構築して、暮らしていくこと。
 
これが一番良いのではないかと、私ども(当事業所の創業者)は考えております。
 
そうして子がそこから生きて行く中での「仕事」というものは、「自分が誰かの役に立ち、喜ばれているんだ」という自覚を当人に生み出させる(生き甲斐)とともに、生活していく中での楽しみに欠かせない、お金というものを手に入れられる大切なものです。
 
こうした重い事実を我々はしっかりと考えて、色々な特性の人ができる様々な仕事を構築して、多くの障がいのある人たちの未来を、当人・親御さん・相談員・支援員の皆さまと共に構築していきます。
 
どうぞ親御さん方、ご自身の楽しい余生を御構築くださいませ。
 
我が社の社長・所長の元にも、重度判定の知的を伴う自閉症の息子がいますが、この内容と同様に自分たちの、自分たちだけの余生については考えております。
 
こういう考えが多くの人に共感していただき、どのような選択をなされようとも、すべての人が幸せな未来が構築できますように・・・と、願っております。
 
どうぞ皆さま。
一人で苦しまないでください(私たちがいます)。
一人で責任も感じないでください(どなたの責任でもないことです)。
 
そして力を合わせて、共に明るい未来を構築していきたいですね。
 
皆さまからの相談、私たちがきちんと伺います。
どうぞ、未来への期待をして、ご連絡くださいませ。
 
皆さまと共に身性を創る、その為に私たちはこの事業所を創りました。
 
2018.12.6 就労継続支援B型事業 株式会社ダンケ・アーバイト
平岡美幸(代表取締役社長)
平岡博次(所長・デザインパソコン部部長・整体部部長)
当事業所は随時見学も受け入れております
また、2019年からは地域の形の交流の場としてカフェスタイルの懇親会なども検討しております。
どうぞ、ご期待くださいませ。

 

 

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