引きこりになった方への就労継続支援B型のへ参加。(社会復帰に向けた足掛かりへ)

引きこもりの解消~社会への復帰(参加)に向けて、当施設は支援の実績があります。
受給者証の取得から仕事の開始、成果を受け取り、共に社会への復帰を目指します(一般就労を目指しても良い)。

※文末に実績を掲載しています 

世の中には色々と嫌な事もあります。
そうした事が多々起こると、心が疲れて引きこもってしまうこともあります

本当に辛くしんどいからです。

その中で
「引きこもりからの脱却を目指したい」

「まずは少しずつでも仕事をして、少しからでも稼ぎたい」
という気持ちが芽生えたら、当施設はその行動への支援をすることができる可能性があります。

八尾市・東大阪市及びその近郊にお住まいで、引きこもりになったけど
「少しずつでも稼いで暮らしていきたい」

「いつかは外で仕事がしたい」
と思われた方は、お気軽にご相談ください。

受給者証などをお持ちであれば、毎週に数度の短時間通所からのリハビリや、その合間には『在宅での仕事』をすることが可能な場合もあります(お住まいの地域の方針に寄ります)。

当施設の主な仕事は
1.クリエイター活動(絵を描くアクセサリーを作る・文を作る等※各専門員が在籍しております)
2.パソコン・タブレットでの作業(文字起こし・入力作業イラスト作成その他)
3.内職お及び内職の訓練(訓練のキットは定期的に入れ替えることで内職への対応力を高めます)
4.施設内営業補助(掃除・あて名書き・くじ引き作り・ポスティングなど)
が、ありますが、他に皆様が「これをしたい」と言う仕事があれば、それについての相談ものります。

通所時・在宅時の仕事の時間は、当施設の規定の時間工賃と、ご本人が取り組んだ仕事がお金に結びついたときは、その中の利益を工賃に上乗せして支給します。

相談はご本人(当事者)や、ご家族さま、相談支援の方など、どなたからでも可能ですので、まずはお気軽にご相談くださいませ。


相談担当 平岡博次(ひらおかひろつぐ) 072-989-1714 又は女性スタッフ 

当施設の実績と取り組み(ご本人が特定されないように匿名の上で年齢・性別を少し動かし・仕事内容も若干変えております事、ご了承くださいませ)

・当時53歳男性 40年近くの引きこもり・・・パソコンが好きなのでプログラミングと入力作業をするために通所・当初週に一度以上の通所を目指して3年・少しずつ日数を増やして現在週に4~5日通所。

・当時35歳女性 17年近くの引きこもり・・・イラスト書きと日記をつけることが好きで、作文をはじめ、ネット内での作文記事の仕事を担当。週に2度の目標からはじめて1年経過の現在週に3日~2日の安定した通所中。

・当時19歳男性 6年近くの引きこもりを経てまずは週に一度目標に通所。仕事はタブレットでのイラスト作りから始めてTシャツなどのイラスト担当・一か月に3~4回・一時間の通所を目指して活動、2年経った現在、他施設に移籍・週に2回を目指して頑張ってるとのこと。

・当時33歳女性 10年近くの引きこもりを経て、得意の裁縫の技術を活かしての小物づくりやチョークアートを初めて小さな看板づくりをはじめ、それが売れ始めて開眼、とあるコンテストで賞を取り自信を得て、一般就労へ向けて退所。

その他・・・複数の方が現在進行形で通所して、頑張って仕事をして、工賃を得ています。


フリー素材提供 みんちりえ様( https://min-chi.material.jp/