ダンケアーバイトについての質問で、多くの方から聞かれることの一つに、当施設での仕事のレベルというものがあります。

 

 

難しそうに見えると「自分(この人が)ができるのか」と不安になり、
簡単すぎるように見えると「こんな程度の仕事なのか」とせつなくなるようです。

でも、そこは安心ください。 ダンケ迄仕事に来た人の「今やれること」「勉強したらできるようになってくこと」「修行すること」等、その人の特性・今できることに合わせて、我々は様々な仕事が提案できます。

パソコンだと、まずはブラインドタッチ・文字起こしなど入力やタイピングから初めて、将来的にはマーケティングなども習いながら、お客さんを呼び込めるホームページの作成まで進んでいけます。

作文や作画も、最初はお絵かきレベルから、将来的には単体の作品として販売できたり、さらにその先では物語を作って絵を当てはめて、絵本などに仕上げて、出版社に対してアピールをしたりもできます。

アクセサリーも、アクセサリーの一つの部品作りから、最終商品まで作れるようになったり、作り手によってはその方による「独自ブランド」として完成品を販売できるようになっていくことを目指しております。

ダンケでは、利用者の方々と共に日々進化を目指して、その進化が工賃向上につながるための仕組みがあり、活動がありますので、皆さんご自身の現在の力のまま、お気軽にお訪ねください。

見学・各種体験も可能なので、皆さんの才能をお待ちしております。